2008年 11月 21日
補足 |
俺の今日の世界に対する好意に追加の影響を与えているのが以下の事実である。俺の嫌いなラジオ・テレビ国内評議会議長、エルジビエタ・クルクが国会の廊下を千鳥足でアルコールの臭いをさせながらうろついていた現場を、ジャーナリストたちが押さえて録画したのだ。なぜそんな状態で出勤したのかと問われると、彼女はろれつの回らない口調で「…2日前に誕生日だったの、それにいつだってわ、わたしはなんやかやう、うまくできるのよ、酔っぱらってなんかないわ、ア、アルコール検査をし、したっていいわよ、あとでほ、法廷で会いましょう…」と言った。無論だれも彼女の検査をしなかった。彼女は議員特権で守られているからだ。しかしPiS [法と正義] はすでに懲戒処置を執ることに決めた。俺が思うに、それは単にこのニュースがポーランド中に広まったからにすぎない。とうとうあの嫌らしい思い上がった女が公に恥をかいた。俺はこのときを待っていたのだ。これは俺の側からすれば美しくない行いかもしれないが、すでに彼女は俺を十分にいらだたせた。かてて加えて俺にはポリティカル・コレクトネスの義務がない。
by nagamimi_2
| 2008-11-21 21:00