2008年 06月 20日
ゲヘナ |
労働局に出頭する期日が6月17日だったのだが、わやにしてしまった。でも医者から6月17日から6月25日までの病欠許可をもらっていた。今朝、当局が失業者への面当てに役所の場所として思いついたその辺鄙なところに出かけた。
最初にわかったのは、以前は駅前から労働局の建物のすぐそばまで走っていたマイクロバスが1台も運行していないということだった。以前は10分おきに来ていた路面電車5番はいまや30分待たないといけない。さらに、途中でその5番のドアが故障、そんなわけで6:20に家を出たのに、局に着いたのは8:05だった。
そこでは名字がZで始まる人用の部屋の場所がまた変更。最初かなり長い間その部屋は136番だったが、その後の短期間133番になり、今日はもう134番になっていた。唯一うれしかったのは、そこが順番待ちの列のない唯一の部屋だったこと。Zの部屋はいつも待っている人がいちばん少ない。
だがすぐに俺の表情は暗くなった。6日後にまたこのお遊びを繰り返すはめになったからだ。なぜかというと女性事務員が次の期日を2か月後に設定できなかったからで、そうではなく俺は病欠許可が終わった次の日に出頭することになっているというのだ。女性上司の介入も甲斐なく、俺は病欠許可が終わるまで6日間うちにいなくてはならず、それからようやくその書類を持って出頭しなければならないのだと聞かされた。しかし以前は病欠許可を3日以内に届ける必要があった。それを覚えていたから今日出かけたのだ。
ひっきりなしにすべてが変更される。部屋も規則も電話番号も。まったく予測のつかない国だ。それで楽しいことがあったためしがない。彼らは大喜びで年金・恩給生活者と縁を切りたがっていた(殺す気か!)ように、今度は失業者をうんざりさせて駄目にするという政策を採っている。これが愛する祖国か?
最初にわかったのは、以前は駅前から労働局の建物のすぐそばまで走っていたマイクロバスが1台も運行していないということだった。以前は10分おきに来ていた路面電車5番はいまや30分待たないといけない。さらに、途中でその5番のドアが故障、そんなわけで6:20に家を出たのに、局に着いたのは8:05だった。
そこでは名字がZで始まる人用の部屋の場所がまた変更。最初かなり長い間その部屋は136番だったが、その後の短期間133番になり、今日はもう134番になっていた。唯一うれしかったのは、そこが順番待ちの列のない唯一の部屋だったこと。Zの部屋はいつも待っている人がいちばん少ない。
だがすぐに俺の表情は暗くなった。6日後にまたこのお遊びを繰り返すはめになったからだ。なぜかというと女性事務員が次の期日を2か月後に設定できなかったからで、そうではなく俺は病欠許可が終わった次の日に出頭することになっているというのだ。女性上司の介入も甲斐なく、俺は病欠許可が終わるまで6日間うちにいなくてはならず、それからようやくその書類を持って出頭しなければならないのだと聞かされた。しかし以前は病欠許可を3日以内に届ける必要があった。それを覚えていたから今日出かけたのだ。
ひっきりなしにすべてが変更される。部屋も規則も電話番号も。まったく予測のつかない国だ。それで楽しいことがあったためしがない。彼らは大喜びで年金・恩給生活者と縁を切りたがっていた(殺す気か!)ように、今度は失業者をうんざりさせて駄目にするという政策を採っている。これが愛する祖国か?
by nagamimi_2
| 2008-06-20 23:55