2008年 03月 31日
メール報告: 蒸気機関車 |
AGH [採鉱・冶金精錬工科大学] に行く予定の機関車はもうプワシュフに来ている。それを知っていたら、今朝駅を通ったときに見回してみたのに。この機関車はポモジェ地方(バルト海沿岸)のホイニツェから500kmの道のりを電気機関車に牽引され2日間の冒険の末やって来た。炭水車のほかにいわゆる軍用車輛が連結されている。これは列車を防御するためだと思う。このタイプの蒸気機関車(Ty2-559)を知っている。これはドイツ製で1943年製造だから、軍用車輛は明白だ。戦後はポーランドで引き続き製造され、アフリカへ輸出さえした(こうした機関車をクレーンで船に積んでいる記録写真をインターネットで見た)。チャメルはこういう蒸気機関車が牽く列車で何度も旅をしたことがある。AGHのそばには機関車のほかに20世紀の30年代様式の建物が建つことになっていて、そのなかには無線LANが使える喫茶店ができ、ミニチュアの列車がお客さんに注文の料理や飲み物を運ぶ。機関車の煙突からは3色の煙が出ることになっている。アトラクションには事欠かない。
Bが今日郵便局を閉めると電話してきた。便利はおしまい、かわりに多くの面倒が。 (3/31午後)
Bが今日郵便局を閉めると電話してきた。便利はおしまい、かわりに多くの面倒が。 (3/31午後)
by nagamimi_2
| 2008-03-31 14:30