2008年 02月 13日
電話報告: 友人の死 |
月曜の夜Jが電話してきて、Cのことを訊いた。そのときはBに聞いたように、Cは家から出ないということを話した。昨日の電話によるとCは12月18日に死んだらしい。Cの前妻が発見したそうだ。猫はいなかった。今日バトヴィツェ墓地に行ってきた。Cが葬られたかどうかはまだわからない。ある一時代が終わった気がする。Jによると、Bも脚が悪くて外に出ないそうだ。俺はCといっしょに飲むのが好きだった。バグリに行っていっしょに水鳥を見るのが好きだった。頭が痛くて寝られないとき、彼のうちに行って朝まで飲んだこともある。それももうできない。
労働局で30分待ち、自分の番が回ってきそうになってから、担当の部屋がまた変わっていたことがわかり、並び直してまた待たなくてはならなかった。係の人も変わっていて、今日の人は証明書のことはひと言も聞かなかった。ただ何か変化はあったかと訊かれただけ。いつもの水曜日は新聞を買わないのだが、待ち時間用に新聞を買ったら、クラクフ市議会議員の地区担当の表が載っていた。20〜30名書いてあるが、うちの最寄りの担当の所在地は郵便番号しか載ってなくて、通りも議員の名も書いてないので、編集部に電話して訊いてみた。そしたら編集部は市から送られてきたものを載せるだけだと言う。そんなの無責任だ。どこに行けばいいのかわからない。そしたら編集部から市に電話で問い合わせてみると答えた。クラクフ市は18地区に分かれていて、プワシュフは13区。
墓地に行くとき1時間切符を買ったので時間内に間に合うように急いでいて、Kの墓が見つからなかった。母、従妹、父の墓にはロウソクを灯した。Cは年金をもらっていて保険があるから、葬る人がいない場合は市が面倒を見ることになるはずだ。Cを埋葬したのならバトヴィツェだと思う。Cは飲んでも静かだった。猫はどうしたのかな。Jは、Cが年金を取りに来なかったので死んだ時期がだいたいわかると言っていた。 (2/13夕)
労働局で30分待ち、自分の番が回ってきそうになってから、担当の部屋がまた変わっていたことがわかり、並び直してまた待たなくてはならなかった。係の人も変わっていて、今日の人は証明書のことはひと言も聞かなかった。ただ何か変化はあったかと訊かれただけ。いつもの水曜日は新聞を買わないのだが、待ち時間用に新聞を買ったら、クラクフ市議会議員の地区担当の表が載っていた。20〜30名書いてあるが、うちの最寄りの担当の所在地は郵便番号しか載ってなくて、通りも議員の名も書いてないので、編集部に電話して訊いてみた。そしたら編集部は市から送られてきたものを載せるだけだと言う。そんなの無責任だ。どこに行けばいいのかわからない。そしたら編集部から市に電話で問い合わせてみると答えた。クラクフ市は18地区に分かれていて、プワシュフは13区。
墓地に行くとき1時間切符を買ったので時間内に間に合うように急いでいて、Kの墓が見つからなかった。母、従妹、父の墓にはロウソクを灯した。Cは年金をもらっていて保険があるから、葬る人がいない場合は市が面倒を見ることになるはずだ。Cを埋葬したのならバトヴィツェだと思う。Cは飲んでも静かだった。猫はどうしたのかな。Jは、Cが年金を取りに来なかったので死んだ時期がだいたいわかると言っていた。 (2/13夕)
by nagamimi_2
| 2008-02-13 18:00