2010年 09月 16日
次の騒音 |
今朝、2階の住人が、浴室の工事は今日で終了すると知らせてきた。ほっとしたのもつかの間。ここには別の隣人たちがいて、彼らには日ごと夜毎何かを言ってやったとしても、まったく通じない。彼らの脳には生まれつき無礼が詰まっていて、遺伝子にまで入り込んでいるから処置なしだ。だから、ある隣人が1週間前に予告したうるさい作業を終えると、別の隣人が何の予告もなしにさらに輪を掛けてうるさいハンマー音を立てはじめるのだ(窓の取り替え)。まさにこうした行為を俺は無礼な意外性と呼ぶ。一つのゲヘナが終わって、休むどころか直ちに次が始まった。でも出かけられない事情があるのだ。というのも、あてつけのごとく郵便配達がまだやって来ないからだ。こういうことがここではよくある。ここはそういう忌々しい家なのだ。ひっきりなしに改装工事があるが、騒音を前もって知らせてくれるのは、8人のうちただ1人しかいない。
by nagamimi_2
| 2010-09-16 22:20
| 日々