2009年 01月 02日
ユーロ反対!と大晦日のあと。 |
我が国へのユーロ導入に対する俺の心配は裏付けられた。なぜならあらゆるものの物価高が予想されるからで、こうした状態については他のEU諸国の知人たちから警報があった。
抜け目のないポーランドでは余計にこれを警戒しなければならない。その最良最新の証拠がすぐ南隣の国境にある。昨日からスロヴァキアにユーロが導入され、これまでポーランド人が大挙して訪れていたスロヴァキアの冬の保養地には、すでにポーランド人観光客がいなくなっている。
スロヴァキア人が価格高騰を嘆いているのを今朝ラジオで聞いた。便乗値上げは罰するから心配はないと、スロヴァキア人はあれだけしゃべっていたのに。ナンセンス。ユーロ導入はどの国でもつねにその国民の懐を吸い上げることに結びついている。トゥスク首相はユーロ問題で国民投票はしないと言っている。そんなことをしたら目標からはずれてしまうから。むろん、おじけづいた国民たちが「反対!!!」と言えば、目標からはずれてしまうだろう。
ある女医さんが大晦日のパーティーで浮かれ騒いだあと仕事場にやってきて、酔っぱらったまま患者を診察した。25人の患者を診てから、だれかが警察に電話したため、女医さんは陽気な診察を中止した。あらゆることには終わりがあるものだが、しかしすでに「診察済み」の25人は、自分の健康あるいは病気についてどう考えたらいいのだろう?
追伸。夜中に雪が降り、いまもかなりたくさん降っている。買い物から戻るとき「とんぼ返りした」、つまり、トラックのせいで滑りやすいトンネルの向こうの道で転んでしまった。転倒そのものより雪道から起き上がる方がつらかった。なぜかというと薬を飲む前はからだが半ば麻痺しているからだ。いまは夏に痛めた右手が痛む。これだけ降るなら、少なくともあまり早く暖かくならないでくれと思う。暖かくなると、プワシュフの環境では悲惨な状況になる。
抜け目のないポーランドでは余計にこれを警戒しなければならない。その最良最新の証拠がすぐ南隣の国境にある。昨日からスロヴァキアにユーロが導入され、これまでポーランド人が大挙して訪れていたスロヴァキアの冬の保養地には、すでにポーランド人観光客がいなくなっている。
スロヴァキア人が価格高騰を嘆いているのを今朝ラジオで聞いた。便乗値上げは罰するから心配はないと、スロヴァキア人はあれだけしゃべっていたのに。ナンセンス。ユーロ導入はどの国でもつねにその国民の懐を吸い上げることに結びついている。トゥスク首相はユーロ問題で国民投票はしないと言っている。そんなことをしたら目標からはずれてしまうから。むろん、おじけづいた国民たちが「反対!!!」と言えば、目標からはずれてしまうだろう。
ある女医さんが大晦日のパーティーで浮かれ騒いだあと仕事場にやってきて、酔っぱらったまま患者を診察した。25人の患者を診てから、だれかが警察に電話したため、女医さんは陽気な診察を中止した。あらゆることには終わりがあるものだが、しかしすでに「診察済み」の25人は、自分の健康あるいは病気についてどう考えたらいいのだろう?
追伸。夜中に雪が降り、いまもかなりたくさん降っている。買い物から戻るとき「とんぼ返りした」、つまり、トラックのせいで滑りやすいトンネルの向こうの道で転んでしまった。転倒そのものより雪道から起き上がる方がつらかった。なぜかというと薬を飲む前はからだが半ば麻痺しているからだ。いまは夏に痛めた右手が痛む。これだけ降るなら、少なくともあまり早く暖かくならないでくれと思う。暖かくなると、プワシュフの環境では悲惨な状況になる。
by nagamimi_2
| 2009-01-02 20:00